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母子家庭の方からの相談が相次いでいます。
失業したり、仕事を転職したりすると、どうしても一時的に収入が減ります。母子家庭の貧困率は5割を超え、就労による収入は平均181万円。その5割以上が非正規雇用です(NHK「子どもクライシス」)。貯蓄がゼロに近いことは容易に想像できます。

一時的に生活費が足りない場合は、公的な貸付の利用を検討してください。
条件によっては無利子で借りることができます。
詳細は、お住まいの地域の「社会福祉協議会」にお問い合わせください。

返済が難しい場合は、生活保護の利用を検討してください。