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最近は、できるかぎりモノを買わない。 買うにしても、自分で修理することを考えて買うことにしている。 しかし、これになると、対応がかなり難しい。

XP更新悩む自治体…財政難「使い続けるしか」

マイクロソフトの基本ソフトウエア(OS)「ウィンドウズXP」のサポート期間が残り1年となり、北海道内の自治体が更新作業に追われている。 後継OSの「ビスタ」以降に更新しないと、サイバー攻撃にさらされた場合、住民の個人情報が漏えいしかねない。XPを多く導入している自治体では、切り替えに多額の費用がかかり、期間内の更新が間に合わないという声も出ている。 2013年5月27日 読売新聞
自宅だけならLinuxなどを入れる方法もあるかもしれない。 しかし、これまで作成し続けたデータ移行を考えると、そう簡単ではない。 自治体となれば、住民の個人情報が集積されている。 「対応しませんでした」では、すまないだろう。 新潟県内の自治体の対応はどうなっているだろうか。