溺れる者はワラをもつかむと言うけれど、つかんではいけないワラもある
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同記事内の「仕事ぶり」については「ある程度評価」が61%。内閣支持率60%、経済政策に好感 朝日新聞社世論調査
朝日新聞デジタル 4月15日(月)5時45分配信
朝日新聞社が13、14日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、安倍内閣の支持率は60%で前回3月調査の65%から下がったが、なお比較的高い水準を維持している。不支持率は19%(前回17%)だった。安倍首相が取り組む政策で一番評価するものを五つの選択肢から選んでもらうと、「経済政策」が50%で他を引き離した。経済政策への好感が高い支持の背景になっているようだ。
逆にとらえれば、「評価されるような内容の仕事をしているかどうか分からない」という意味だ。
景気をなんとかしてほしい。
生活が楽になるようにしてほしい。
みんながそう思っている。
しかし、そう思ったとしても、つかんでもよいワラと、そうでないワラがある。
つかんではいけないワラをつかんでしまえば、 その後は溺れるしかなくなるのだから、 ちゃんと見極めなければならない。